江戸時代から戦前の昭和の時代へと。
妙正寺川や神田川流域で発展してきた染色の技術を維持してきた職人達の作品。 その粋な技術の「反物」を『川のギャラリー』で。 また『道のギャラリー』では個性豊かな「のれん」を見ることが出来た。 ![]() ![]() ![]() ![]() ■
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by qwert61
| 2018-02-25 19:30
| 風に吹かれて
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今年の冬は特に寒いのでは。とそんなことを感じる中にも季節の移ろいは見えてくるものだ。 神田川に接する千代田区のJR水道橋駅から御茶ノ水駅に向かうサイカチ坂で、今年も文京区側のお茶の水坂の土手で咲く河津桜を見ることが出来た。 ![]() 人通りの少ないサイカチ坂を登って御茶ノ水駅へ向かうこの道はオイラの好きな散歩道の一つだ ![]() サイカチ坂には小学2,3年の頃に友達と3人で遊び歩いていた思い出がある。なのでオイラにとっては懐かしい所でもある。 サイカチ坂を登って行くと総武線と中央快速が通る路線に接するところがあり、直ぐ近で行き交う電車を見ることが出来る。 ![]() その3人で路線に接するサイカチ坂から路線内に入ったことがある。今では考えられないが、その頃は簡単に開く小さな木戸があって入り込めたのだった。 そしてまず下りの中央快速の御茶ノ水駅から四谷方面に向かう電車が通りすぎてから、水道橋駅秋葉原駅間の総武線の上り下りの電車が見えない時に、中央線の下りの線路2本と総武線の上り下りの計6本のレールを超えて神田川の淵まで走っていって戻ってくる遊びをしたことがある。 仲間の誰かに強制されたわけでもなく一人が1本のレールを跨いだのが始まりだったような気がする。 そして誰かが6本のレールを跨ぎきり、神田川のふちまで行って神田川を見たと言い出した。 オイラは最初の一歩目のレールをまたぐのにも大変に怖く勇気がいった。 さらに最後の6本目のレールを超えて何メートルか下にある神田川の水面を見ることはとてもじゃないが恐怖で出来ない。 オイラは6本のレールを超え断崖絶壁の上まで行ったのだが神田川の水面を見ることは出来なかった。 仲間の2人は本当に見たのだろうか? そんなことを思いながら神田川に架かる御茶ノ水橋から文京区側に渡りお茶の水坂を降りての河津桜を見る散策だった。 ![]() ![]() ![]() ■
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by qwert61
| 2018-02-11 19:43
| 風に吹かれて
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オイラはあまり面倒を見ないのだが、春咲きの二種類のオンシジュームが今年も咲いてくれた。 ![]() ![]() 我が家で胡蝶蘭が冬を越すのは朝の室内の気温が低くなるので難しい。運良く冬を越して花が咲いてもせいぜい3個ぐらいだ。 そこで枯れてしまうことを覚悟で、去年の秋口に娘の家族が住むマンションに胡蝶蘭2鉢を移動した。 娘夫婦は蘭を育てる趣味はないが、比較的広いリビングのため、冬場の室内の気温もある程度保たれのではと、それと空気の流れもあるではと思い移動させたのが的中。 ![]() ![]() 咲かせてくらた感謝として、花が咲いている間はそのままに、咲き終わったら切花に花瓶に飾ってもらおう。 ■
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by qwert61
| 2018-02-05 20:13
| 植物
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松かさを入れたカラクリを知っていた孫は、オイラがう使っている座卓の上に置いてある、ある雑誌を見てまねて作った一枚の紙で出来ているオブジェに興味を示した。 ![]() 触ろうとしたので伸びてきた孫の手を止めて、「触らないで見ながらこれと同じものを作ってごらん、はさみで切り込みを入れて折り曲げただけだよ」と言って 孫は真ん中から折り曲げて切込みを入れるのだが、何枚かの紙を使ったが折り曲げ方が難しく同じもがなかなか出来ない。 3分ほど経ったころにオイラは「そこまで ちょっと難しいかな? 出来なかったからジーの勝ちだ!」と言ってしまった。 孫は「そんなのずるいよ 出来ないからジーの勝ちだなんて」 『ジーの勝ちだ』とはまずいことを言ってしまった。 「そうだな、勝ち負けはないよね」直ぐに謝って「お家に帰ってからまたゆっくり作ってごらん。みーちゃんなら必ず作れるよ」 孫は形が分からないと言うので写真に撮りプリントにして渡したのだが、はたしてどうなることやら子供のことだ忘れてしまうかも・・・ そうだよな!小学校4年生の孫を相手に『ジーの勝ちだ』なんてムキになることもなかった。反省(ーー;) ■
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by qwert61
| 2018-02-04 19:34
| 風に吹かれて
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飲料水300ml入りの大きさの空になったペットボトルに松かさ(松ぼっくり)を3個入れたボトルを10歳の孫娘に見せた。 ![]() 「ペットボトルには何の加工もしていないけど、これって不思議だろ?」とオイラ。 孫はボトルを見るなり「ちっとも不思議じゃないよ、松ぼっくりは水に濡れると縮まって小さくなるからペットボトルに入りやすいよ。」 「ありゃ!」 な~んだ孫娘は松かさを入れたカラクリをすでに知っていのだ。 松かさがボトルの中で自然に乾燥して開いた状態を、孫に見せれば不思議がると思ったのだが、あ~お疲れ様。だった~!。 ■
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by qwert61
| 2018-02-03 19:54
| 風に吹かれて
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